もぅ〜い〜くつね〜ると〜 クリスマス〜♪
…というわけで、子どもが浮かれるであろうクリスマスが近づいて来ているのですが、いい歳した大人である私も浮かれまくっています。
クリスマスにむけてサンタ活動のために多くの諭吉が犠牲となり(ちょっと大袈裟)、当日は惣菜屋のオバチャンの如く大量の唐揚げとポテトを揚げなくてはいけなくても、それを上回るほど浮かれまくってしたいるのです。
いやぁ…今年はなかなか苦難の連続でありましたが、こんなにも良いクリスマスを迎える事が出来るとは思いもしませんでした。
何をそんなに浮かれているのかって？
給付金ですよ。
なんと、私が住んでいる自治体は、給付金の第一弾の振り込みが12月24日、すなわちクリスマスイブにあるというのですよ！
なんて嬉しい事なんでしょう！
やはり神様…いやサンタ様(？)は私を見捨てていなかった。これも普段から子どものために日々を一生懸命暮らしている私を労ってくれたからなんだと勝手に解釈しています。
もちろん、本来の給付金の趣旨に沿い、子どものための様々な出費のために充てたいと思っておりますし、わずかでも子ども達の預金に残してあげたい。
ひとまずはこの冬を乗り越えるダブルの掛ふとんが欲しい…。私と次男・末っ子の三人でシングルの掛ふとんを無理矢理シェアしているのですが、まぁちょっと無理がある。ちなみに長男は別部屋で寝てるし、長女ちゃんもひとりで隣に敷いてあるシングルの布団に普通におさまっているのです。
あとは、冬休みの間に長男が色々PCをいじくるにあたり、ディスプレイがひとつ欲しいと言っているので、手頃なものをひとつ調達してあげたい。
そしてハンバーグ大好き末っ子はココスに行きたいと言っている。
そんなん言ってたらすぐに消えてしまいそうな給付金。まぁ、貧困世帯ですが少しは経済に貢献したいと思ってます…。
