10年前の今日、末っ子が産まれました。
日付が変わった夜中頃から弱い陣痛がき始めてて、でもどうせまだまだだろうと撮りためてた朝ドラを見ながらゴロゴロしてました。
そしたら思いのほか陣痛が早めに進んだので、明け方病院へ行き、午前8時58分、無事に産まれてきてくれました。
初めて見た末っ子は、そっくりそのまま生まれた時の次男坊の顔と同じだったので本気でビックリしました。ホントに、アレがついてるかついてないか以外は本当に同じに見えて。
瓜ふたつとはこの事なんだなぁ…と思いました。
人見知り場所見知りの激しい難儀だった末っ子もついに4月からは小学5年生。
いやはや、時が経つのは早いこと。
末っ子を妊娠している時は、上の3人の時よりも命を授かること、そして無事に産まれる事の尊さを強く感じたように思います。
コウノドリのドラマを見ていたからなのかなぁ…。
なので、末っ子はどんなに難儀でも可愛くて可愛くて。あ、他きょうだいももちろんですが。
元気で生きててくれたらいいや、と究極の考えだったので、人見知りもイヤイヤ期も幼稚園行き渋りも小学校行き渋りもあまり苦に感じなくなってきました。
だからスマホ与えて数日でバキバキにしても「よくここまで割ったなぁ」と笑い話にできるほど。
そう、今までも末っ子はなかなかのものを壊してきているクラッシャーだったので…。
貼ってたガラスフィルムだけで無事だったら良かったものの、本体の角が少々割れてしまいましたが、まぁなんとか使えるでしょ、くらいでした。
子育てに関しては動じなくなってきつつあったのに、今度は親の事で頭を悩ませる時期に差しかかってまいりました。
まぁ、子よりもさらに難儀ですが、出来る事を最大限やるのみです。