人畜無害日記

たまーに綴りたい、なんとなくの暮らしのこと。

○○ガチャという言葉

○○ガチャって、最近よく言いますよね?

自分では選べない人との巡り合わせが当たりかハズレかという意味での。

 

あんまり、個人的には使いたくないなぁ…と思うのです。

○○ガチャという言葉で、現時点でその人との巡り合わせを否定的に捉えてしまうと、その先どうやっても気持ちのリカバリーが難しいからです。

私から考えると、親もけっこう難儀な方ですが、まあそれも含めて自分を形成してるルーツだし、会社の上司も同僚も職人さんも色々あっても自分を成長させるご縁だったと思いたい。

 

…んだけど。

そうなんだけど。

 

どうしても「これはガチャ要素強めだなぁ…」と思ってしまう事があるのです。

 

関係各所のお役所の担当者。

いやぁね…、なぜか同じ手続きをしていても、Aさんは話がスムーズで、Bさんだと何度も何度もダメ出しを食らうとか、同じ事を問い合わせても担当が違えば回答がかなり違う。いやマジで。

 

直近のエピソードで言うと。

某消防署にとある書類を出さないといけない事があったのです。

C消防署と、D消防署に、それぞれほぼ同じ内容の届け出を出しました。

D消防署には数年前、同じ届け出の書類を今回の件とは別に出しに行ったことがあったのですが、まぁその時の担当が厳しくて厳しくて。ちゃんと必要な事項は書いてたのに、追加書類を求められたりとかありましてね。

なので、今回も戦々恐々として届け出を出しに行ったのです。

 

そしたらさ。

今回の担当さんはめちゃくちゃ優しくてさ。

「あ、受領しましたー。ご苦労様ですー。あぁ、これで大丈夫と思いますが、もし何かあれば連絡しますねー。」

だってさ。

 

いやぁ…冒頭であれだけ言ったんだけどさ…

 

担当ガチャはあるよ…

これはしゃーないわ…。

 

 

ゆるダイエット、中間報告


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どうも。

昨年の夏の終わり頃(9月だっけ?)からゆるダイエットを始めて、そろそろ4~5ヶ月といったところでしょうか。

(期間の数え方もゆる過ぎる)

 

ここらで中間報告をいたします。

 

ざっくり言うと、

まあまあ順調です。

一応、現時点でMAX体重から約5キロ減りました。

お正月太りもあまりせず、現状維持程度でなんとか乗り越えました。

…と言うのも、12月からちょっとうつを患ったため、薬を続けているのでお酒をかなり控えているのです。お酒を飲まないのでおつまみも食べない、そして早く寝てるのでダイエット的にも功を奏しているようです。

そして、年明けからはお腹まわりの脂肪を減らすノンアルコールビールも再開。

 

ゆるダイエットの成果

あきらかにお洋服のサイズが下がってます。

LからM…とかいうサイズダウンではないのですが、今までピチピチになっていたものがゆったり入るようになりました。

ユニクロで試着するのも普通に入るようになり、着てみたものの「うわ…ピチピチで醜い…」とならなくなったのが本当に嬉しい。

これはしっかり維持していたい。

 

そして、ここから初夏頃にある健康診断までにもうひと頑張りして、今年こそは体重のダメ出しを受けないようにしたいなぁ…。

 

また報告します〜。

悪夢のおまけ

タイトルはゲスの極み乙女。の曲からなのですが、特に内容に関係はありません。

 

悪夢…見たくて見る方も居ないと思いますし、出来れば見たくないものでしょう。

 

私はちょっと前、悪夢ばかり見てました。

主には引っ越し前のシチュエーションがリアルに再現されていて、目が覚めてもまた引っ越し前の家に戻ったかのようなくらいの感覚に襲われました。

翌日も同様の夢を見て、なんとなく気持ちが疲弊して。

 

どうしてこんなに悪夢ばかり見るんだろうと思った時、ひとつ思い当たるものがありました。

 

心療内科でもらった薬。

年末の不調の際、細切れ睡眠にも悩まされていたので、睡眠に関する薬ももらっていたのです。デエビゴって言うんですけどね。それをネットで調べたら、細切れ睡眠の解消には良いけど副作用で悪夢ですって。

 

…ちょっと待って。

副作用で『悪夢』と言うパワーワードよ。

とにかく、そんな悪夢ばかり見るんだったらちょっと薬を辞めましょうと思いましてね。

そうすると、なんとなく入眠がしにくいような気がするんです。やっぱりデエビゴ服用しようかなぁ…、でも悪夢は嫌だしなぁ…。

悩んだのですが、やっぱり服用することにしまして。悪夢くらいなんとかなるさ!と割り切る事にしました。

 

んで、その夜の夢はというと。

引っ越し前の家が出てきたものの、少しディテールが崩れてきてる。あれ?夢の中に出てきたゴミ袋は今の自治体の指定ゴミ袋だし。

 

そしてまたまた翌日の夢は。

なぜか約20年前の職場で働いていた方々が鮮明に出てきました。悪夢と言うより何だか懐かしい感じ。

 

なんなんだ、この自分の人生を遡る夢は。

このままいくと、学生時代の夢も鮮明に見るのかな。それはそれで面白いかもしれない。

 

そんな、吉と出るか凶と出るかわからない悪夢のおまけに一喜一憂しつつ、今夜もひたすら眠るのです…(-_-)zzz

 

そろそろお手入れの時期でした。


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ずっと長いことお手入れしてなかったもの。

ようやくお手入れしようと重い腰をあげました。

 

木のイラストがありますが、庭木のお手入れではないです。

 

私の心のお手入れです。

よくよく考えてみたら、ずっと心休まらない環境に身をおいていたような気がします。その間にもちろん楽しいことも嬉しいこともたくさんたくさんあったんだけどね。

全体として考えるとかなり心に負担の多い暮らしでした。

年末、主に仕事の事とは言え、自分でも「これはヤバい」と思うほどの重大な異変を感じまして、慌ててネットで探したメンクリに駆け込んだのでした。

大昔、町医者で冷ややかな対応をされて以来ずっと二の足を踏んでいたのですが、幸い親切なクリニックでした。駅ビル内にあり先生も複数体制と、現代社会にマッチしたクリニックと言えばそうなのでしょうが、それでもちゃんと向き合ってもらえるのはありがたい。

そうそう、1回目の受診時に心理テスト的なのをしたのですが。

木を描いてみましょうと。

頭にはこのブログの最初のイラストのような木がイメージ出来てるのに、描けないのです。葉を描きたいのに、鉛筆が動かない。

「わざとじゃないの?」と言われそうですが、本当にこんなの↓しか描けませんでした。

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あと、これプラス普通のアンケート形式の質問にも答え、年末当時の結果がこれ↓


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終わってますねぇ…。やっぱり悪かったんだなぁ…と納得の結果でした。

※このブログを書いている2024年1月上旬時点では、この状態よりはだいぶ回復しています。

 

そして、結果的に継続的に通院しようとしているのですが。

でも結局は薬の処方中心になるのですが、カウンセリングも出来るし、ゆっくりと向き合おうと思います。

 

人生約80年なら、ちょうど折り返し地点あたり。

これからの人生を豊かにするためにも、気持ちの棚卸しをして、しっかりと楽しめる暮らしにしていきたいなぁ…。

 

 

恥ずかしい写真


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恥ずかしい写真を撮られました。

しかも、ネット上に写真を保存されてしまっています。

アレが流出なんて事態になったら…私はどうしたらよいのでしょうか。

 

今日のことです。

とある男に指図されるまま、知り合いの誰にも見られたくないような恥ずかしいものを身につけさせられました。

そして、いわれるがままのポーズになり、何枚も写真を撮られました。

しゃがんでみたり、硬くて長いモノを持たされたり…。

 

幸い、顔正面は撮られていないのですが、それでも生き恥です。

うう・・・うぅぅ・・・

 

 

はい。

予想がついたでしょうか。

 

新年一発目の『まぎらわしいシリーズ』です。

今年はしょっぱなからちょっと暗いニュースが多かったですね。

そんな中、少しでも「こいつアホだな」と笑ってもらえたら幸いです。

 

さてさて、本当はなんの写真だったかと言うと。

アスベスト分析検査検体採取の状況写真でした。

アスベスト…よく聞きますよね。別名石綿と言いまして、昔の建造物を作る際によく使われていた天然の鉱石由来の素材です。それの微細な粉塵を吸い込みますと、長年経ったのちに肺などに健康被害が起こるということで、現在は既存の建物の改修などの際にはアスベストがあるかないかを確認しないといけないのです。

その検体採取と言うことで、きちんとした有資格者である私が採取をするのですが。

もし、もしね、検体採取の時に、この時点ではアスベスト含有かわからない建材の粉塵を採取者が吸っちゃったら?と言うことで、検体採取の時にも粉塵マスクを身に着け、ゴーグルをし、体内に粉塵を入れることの無いようにすべしというきまりがありましてね…。

きちんとルールにのっとりまして、厳重装備をして臨んだわけなのです。

しかも公共工事。採取状況も記録写真を残さないといけません。

 

写真…なぁ…。

いやね、粉塵マスクなんてたいしたことないんでしょ?と思うでしょ?

アホみたいに(言い方が失礼)厳重なマスクなんですよ、ホントに。

えっと、『興研 RL3 半面体マスク』で検索してみてください。

画像が出てきました?何種類か出てきたと思いますが、こんなのを装着して検体採取してたのです。

もうね、気分はダースベイダーよ。呼吸がけっこう苦しくて、シュコー・シュコーって言うの。いやマジで。んで、会話がしにくい。私の声が届かない。

そんな中、ハンマーとノミを持って、外壁をカンカンして、検体となる塗装材を剥がして採取していくのです。それを撮影する上司。カオスだわ。

 

ひとことで表現すると、

もうね、丑の刻参りのダースベイダーよ。

 

恥ずかしくて誰にも見られたくない。

検体採取の時、工事の該当建物の某公共機関の関係者の方が通ったら、「うわ、何コイツ、やべぇな…」と不審者のように見られてしまうでしょう。

うぅぅ…ツライよ…。

 

まさか新年一発目の仕事がこんな恥作業とは…。

あ、でも今年もお仕事頑張ります。

もしかするとこんなアスベスト検体採取の仕事もまた舞い込むかもしれません。

こんな1回生き恥かいたくらいでクヨクヨしている暇は無くなる…のかもしれません。

慣れたら平気になるのかなぁ…。

まだしばらくは慣れそうもありませんが( ´∀` )

 

今年もアホなブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

これからもゆるく楽しく更新を目指しますので、よろしくお願いいたします。

 

 

車好きの戯れ言

待っていましたよ…。

待ち焦がれたアイツがやって来ました。



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フリードさんです。

納車から今日でようやく1週間、昨日はちょっと中距離も走ってみまして、だいぶ馴染んできたかなぁ…くらいの感じです。

 

なんたって、ひと目惚れしちゃったんだよね…。カー○ンサーで見てたときにふと気になって、とりあえず見に行くかーっと見に行って。

勢いで買ってしまったというのが正直な所です。

まぁ、大人数乗りたいときに毎回レンタカー借りるのも嫌になっていたし、2台持ちと言うこの上ない贅沢をしてしまったんだけど、後悔はありません。そして、そんな無謀な事を容認してくれている家族にも感謝しかありません。

 

今回自分的には初めてのホンダ車です。

そして2回目のハイブリッド車

正直、前の日産セレナのセレ次郎さんの時は、ちょい乗りが多過ぎてハイブリッドの恩恵なんて皆無でした。それなのにハイブリッド用の大きなバッテリーのおかげでメンテ代が割高だった印象しかありませんでした。

セレ次郎さんより6歳歳下、しかも今度はメーカーが違うからなのか、フリードのハイブリッドは有用だなぁ…となんとなく思ってます。

 

おいおいおい、本当に解ってるの?…と思われそうですが、一応インパネに表示されている燃費を見るかぎりは信じられないくらいの数字を出してるし(何ならタン子よりも良いかもしれない)、エンジン音は静かだし(関係ない)。長い目で見ないとわからないかもしれないけど、とりあえず良さげな感じです。

 

ところで…

タン子はどうなったの???

と思われた方。

安心してください、仕事や近距離乗りやその他もろもろで活躍してますよ。

この1週間、毎日どちらの車も1回はエンジンかけて乗るという二股恋愛のような事をやっておりました。

二股というより…正室と側室?

タン子が本妻、フリードは愛人???

うーむ…考えれば考えるほど沼にハマるのでやめておこう…。

まぁ、そのくらい同じ愛情を持って接していると言うことで…。

 

 

そうそう、最後に。

我が愛車は歴代お名前をつけるのが慣例なのですが、今回もちゃんと名付けました。

フリードのお名前発表の前に、歴代のお名前をおさらいしましょう。

 

初代、トヨタヴィッツ…ビビの助

2代目、日産キューブ…キュー太郎

3代目、日産セレナ…セレ次郎

4代目、ダイハツタント…タン子(たんたん)

 

そして、今回のフリードのお名前は…

フリードン

になりました。え?割と普通だって??

これは、子ども達とも何度も相談して、一応フリードンになったんだけど、バリエーションが広がる素敵な名前なのです。

フリードンを普通に言うとポケモンリザードンみたいだね、と言うことで、ポケモン風に呼んでみたり、たまにはメガシンカさせてみたり(オイ)。

可愛らしく呼ぶならフリフリードン。これが子ども達的には正式名称らしい。

のばし音をなくすとフリどん。桃鉄に出てくる西郷どん的なキャラ、おいどん風にもなります。

そして、なんにせよ語尾が『どん』なので、太鼓の達人のドンちゃんみたいな呼び方にもなる。

 

これからたくさんの家族旅行をするんだドン!

楽しみだドン!

もう一回、出かけるドン!

 

…ってね。

今回の年末年始はちょっと遠出ができないかもしれないけど、ゆっくりこれからの時間を共有していきたいねぇ…。

 

 

心の中にいる人

いやはや…先日は暗くて病んだ投稿をしてご心配をおかけしました。

今も正直言うと感情の上がり下がりはあるのですが、なんとかまあ暮らせる程度にはなってます。

 

その助けになっている存在。

心の中に想う人がいるのです。

 

恋人と言うにはそこまでまだ踏み込めていない気はするのだけれど。

若い頃のような情熱が燃え上がっているわけでもないのだけれど。

1日数回のLINEだけで、心が救われている。

そんな存在の人がいるのです。

 

お互い仕事や家のことで簡単に会えないんだけど、それでも心を寄せてくれている事が今1番嬉しい。

 

なんたって、40オーバーの恋愛って難しくないですか?

別に再婚相手を探してるわけでもないから、そういう目的の人とは合わないし。かと言って割り切った関係もやはり無理だし。

そんな中で、話が合って、LINEもお互い無理なく続いて、共通の趣味があって、だいたいの価値観的な相違も少ない。

これからの自分の余裕の出来た時間を共に過ごすのに心地よい人。

それ以上もそれ以下もないかもしれないけど、今はそれでも良いのかなぁ…なんて思うのです。

 

今はその人を大事にしたいなぁ…と。

…と言っても距離がちょっとあるので何にも出来ないんだけどね。

ただ、想うだけ。