タイトルはゲスの極み乙女。の曲からなのですが、特に内容に関係はありません。
悪夢…見たくて見る方も居ないと思いますし、出来れば見たくないものでしょう。
私はちょっと前、悪夢ばかり見てました。
主には引っ越し前のシチュエーションがリアルに再現されていて、目が覚めてもまた引っ越し前の家に戻ったかのようなくらいの感覚に襲われました。
翌日も同様の夢を見て、なんとなく気持ちが疲弊して。
どうしてこんなに悪夢ばかり見るんだろうと思った時、ひとつ思い当たるものがありました。
心療内科でもらった薬。
年末の不調の際、細切れ睡眠にも悩まされていたので、睡眠に関する薬ももらっていたのです。デエビゴって言うんですけどね。それをネットで調べたら、細切れ睡眠の解消には良いけど副作用で悪夢ですって。
…ちょっと待って。
副作用で『悪夢』と言うパワーワードよ。
とにかく、そんな悪夢ばかり見るんだったらちょっと薬を辞めましょうと思いましてね。
そうすると、なんとなく入眠がしにくいような気がするんです。やっぱりデエビゴ服用しようかなぁ…、でも悪夢は嫌だしなぁ…。
悩んだのですが、やっぱり服用することにしまして。悪夢くらいなんとかなるさ!と割り切る事にしました。
んで、その夜の夢はというと。
引っ越し前の家が出てきたものの、少しディテールが崩れてきてる。あれ?夢の中に出てきたゴミ袋は今の自治体の指定ゴミ袋だし。
そしてまたまた翌日の夢は。
なぜか約20年前の職場で働いていた方々が鮮明に出てきました。悪夢と言うより何だか懐かしい感じ。
なんなんだ、この自分の人生を遡る夢は。
このままいくと、学生時代の夢も鮮明に見るのかな。それはそれで面白いかもしれない。
そんな、吉と出るか凶と出るかわからない悪夢のおまけに一喜一憂しつつ、今夜もひたすら眠るのです…(-_-)zzz