人畜無害日記

たまーに綴りたい、なんとなくの暮らしのこと。

Mrs. GREEN APPLEは良いよ。

2023年になりました。

今年も独り言のように思いつくままをのんびり書き綴っていこうと思います。更新少ない割にポツリポツリと誰かが読んでくださっているのがじわりと嬉しい…。

 

相変わらず音楽の無い暮らしは出来ないほどの音楽好きなのですが、なんたって聞くジャンルが普段から無節操でありまして。青春時代に聞いてた1990年代の小室ファミリーの音楽やらそのあたりに流行ってた歌やら2000年代は後半が子育てで忙しかったため詳しくない時期もありつつも、その他最近の曲から新旧問わず洋楽あれこれやら、まあとにかくその時の気分で色んなものを聞いているのです。

 

だけど、この年末から年明けにかけて、アーティスト単位で考えると1番たくさん聞いてたアーティストは、『Mrs. GREEN APPLE』。

大森元貴氏がボーカルの、ロックバンドとウィキペディアに書いてありました。しかしながら、元々Mrs. GREEN APPLE(以下Mrsと略します)が『鯨の歌』でヒットし始めた頃は正直「…微妙だなぁ…」と思っていたのです。なのに、今はどハマりしてる。

…と言いますのが、やはりロックバンドとカテゴライズされるからにはギターやベースやドラムが存在感を出すようなバンドをイメージしていたため、Mrsは私の想像でのロックバンドらしさはあまりなかったから…なのです。

でも、メロディー全体としてのまとまりがすごく良くてキレイだし、J-POPとも少し違う、これがMrsらしさという音楽なのかなぁ…と思うようになりました。

 

そしてね、何よりも本当に歌詞が良い。これをはるかに歳下なアラサーくらいの方が紡ぎ出してるかぁ…と考えると純粋に尊敬の念しかない。この世代で言うと、King GnuしかりMrsしかり、とんでもない才能のアーティストばかりだなぁ…と思うのです。

 

今ね、色々大変な事が多くって、元々お豆腐メンタルな私は日々KAT-TUNのようにギリギリでいつも生きてるのです。その私にじんわりと活力を与えてくれるような音楽、それがMrsだなぁ…と。

 

あとは個人的にオススメ曲を書いておきますので、興味のある方はぜひぜひ聞いてみてくださいませ。

 

●Soranji

最新曲。映画『ラーゲリより愛を込めて』の主題歌。賛美歌のような神々しさが心に染みます。

 

●僕のこと

人生に疲れた時、聞くと泣きそうになるよ。

 

●春愁

これもすごい歌詞。なんでこんな歌詞を綴れるんだろう。

 

●ロマンチシズム

これは軽快なポップスのような曲。聞くとウキウキしてくるよ。

 

●StaRT

これも聞いてるとウキウキしてくる感じの曲。はなかっぱのオープニング曲っぽい感じだなぁ…と思ってたけど、あとで調べたら花王のシャンプーか何かのCMソングだったらしい。

 

ダンスホール

これも割と最近の曲。軽快なメロディーに前向きな歌詞。元気になるよ。

 

●私は最強

Adoさんに楽曲提供したもののセルフカバー。高音の伸びが男性の音域とは思えない。Adoさんには申し訳ないけど、私はこっちの方が良い。

 

ご興味ある方はTwitterなりで話を振ってもらえたら、喜んで色々話しますので、よければ…。