今日の日記はタイトル通りです。
完
制作・著
━━━━
ⓃⒽⓀ━作
…やっぱり少し補足させてください。
わが家が大家族でやたらたくさん料理を作っているのはご存知の方も多い(?)と思いますが、そのためフライパンが古くなるのも早いのですよ。ちなみに現在の主戦力はフッ素コーティング的なフライパン(26cm)がメインで、お弁当の卵焼きやら晩ごはんの野菜炒めやら時にはきんぴらごぼうなどの炒め煮にも使う、オールマイティ故に酷使されております。他には28cmの大型フライパン(主にスパゲッティや大量の餃子などを一気に調理する用)、次男が卵焼きを修行したいと言った時に勢いで買った卵焼き専用フライパン(↓)、
更にはもっぱら揚げ物用として酷使されている20cmのやや深型フライパンがあります。
中でも何故か26cmは花形でして、とにかく何にでも使うから、くっつかないフライパンなはずなのに、半年もするとくっつかない加工の恩恵が薄れてくるのです。長男のお弁当を作る際には卵焼きは26cmで作るのがベストなため(卵焼き専用で作ると卵焼きのサイズ感が変わって詰める際に不便)、少しでもくっつき始めると作業効率が下がってしまう。なので1年足らずで買い替えてしまう傾向にあるのです。
そして、まさに今が悩ましい時期に入り始めたタイミングでして、リアルタイムでどうしようか悩んでいるのです。卵焼きを専用フライパンで焼くとして、まだしばらく今ので我慢するか、それともスルッスルの快適なフライパンに替えるか…。
あ、余談ですが「もっと高価なフライパンにしたら長持ちするのではないか」と言う意見もあると思いますが、わが家はティファールさえも最終的にくっついてしまうと言うくらいのヘビーユーザーなので、基本的にフッ素コーティングで軽くて安いフライパンしか買わない事にしています。マーブルコーティングも重い割にくっつきにくさはフッ素コーティングとあまり変わらないみたいだし。
フライパンは消耗品のごとく、約一年でその役目を(わが家では)終えていく。
さぁて、そろそろ500円くらいの安くて軽いフッ素コーティングフライパンでも探しに行こうかな…。